「千葉工業大学×湯~ねる」温活×連携
地域共生
千葉工業大学、松崎教授と研究室の協力を得て、学生達のアイデアを「湯~ねる」施設を活用し発信していく新たなプロジェクトがスタートしている。ラグビーワールドカップ2019日本大会、東京2020(オリンピック・パラリンピック)を控え若い世代の想像力に期待し、習志野から広く情報配信したいと考えています。
プロジェクト内容
学生により露天風呂の背景デザインプロデュースをしていただきます。露天風呂入浴中のお客様にゆっくりと過ごしていただけるように露天風呂から見える壁面に大型プロジェクター(約14m×4m)を設置、そこに【動画(実写、アニメ、CG)制作】をしてもらい放映予定、またエントランスには和紙を使った折り紙で【和】を表現したアートも展示予定となっている。日本屈指の理系集団の彼らからどんなデザインアイデアが創造されるのか!とても興味深いですね。 少し企画書を拝見させてもらいましたが、工学的なデザイン・アート動画と習志野の名所を巡る地域プロモーション動画の2種類を企画されているようです。また宿泊施設から温浴施設をつなぐ通路(仮称:湯~ねる木漏れ日小道)にも学生によるデザインアートが施される予定(第2弾)!習志野の素敵を再発見できる、少しワクワクしたスペースになればいいなと思っています。
画像:企画プレゼン、制作風景、プロジェクト全参加者
【プロフィール】
千葉工業大学
マツザキゲンGen Matsuzaki
松崎 元 教授
所属:千葉工業大学創造工学部 デザイン科学科、千葉工業大学工学研究科 デザイン科学専攻、千葉工業大学 工学研究科 工学専攻