こんにちは、温活ととこです!
毎日暑いですね。暑いので、今日は普段より更に気合を入れて挨拶してみました!
酷暑が続き毎日食べることにも疲れていませんか?
本日は、食事から熱中症を予防していく方法についてお話ししようと思います。
夏野菜は熱中症予防に最適!
よく旬のものを食べよう!と言いますが、これはその時季に必要な栄養を含んだ食材を調理することで、栄養を補うことができるのでとても理にかなっているのです。
昔の人の知恵はすごいですね。
では具体的にどんな夏野菜を食べるのが良いのでしょう?目的別に分けて見て
いきましょう♫
夏に食べたい食材
水分補給
🟢きゅうり
水分が豊富かつカリウムを含んでおり、汗で失われたミネラルを補給するのに役立ち、
体を冷ます効果があります、
🟢トマト
水分やビタミンCとリコピンが豊富で、抗酸化作用が期待できます。
体を冷ます効果があります。
🟢スイカ
水分が豊富で、ミネラルとカリウムのバランスが取れているので熱中症対策に
ぴったりです。
🟢なす
カリウムで、余分な塩分や水分を体外に排出して高血圧の予防やむくみの解消に
役立ちます。水分と一緒に熱も放出します。夏バテ予防に最適です。
スタミナ補給
🟢うなぎ
ビタミンB1が豊富で、疲労回復に効果があります。
🟢豚肉
ビタミンB1が豊富で、疲労回復に効果があります。
🟢鶏肉
良質なタンパク質で夏バテ予防に役立ちます。
🟢おくら
ビタミンA(βカロチン)やビタミンEの抗酸化作用で皮膚の老化を防止します。
さらに、整腸や抗酸化、疲労回復などの効果が期待できます。
夏の味方ですね。
食欲増進
🟢梅干し
クエン酸が豊富で、疲労回復を促し、食欲を増進させます。
🟢生姜
体を温め、血行を促進し、胃腸の働きを助け食欲不振にも効果があります。
お料理に足すことで健康を促進しましょう。1日20gを目安に!
🟢大葉
抗酸化作用と殺菌作用、そして鉄分とビタミンCに含まれていますので貧血にも効果が
あります。細かく刻むほうが効果があります。
夏にピッタリのメニュー
冷たい食事
🟢冷やしもの
そうめん、ひやむぎ、冷たいそば、冷やし中華など。
🟢蒸し料理
蒸し魚、蒸し鶏、蒸し野菜など 旨味を閉じ込め、消化にもよく、夏に嬉しい
調理方法です。
🟢冷たいスープ
冷たいスープは体の中を涼ませ、喉越し良く栄養補給ができます。
🟢さっぱりとした味付け
ポン酢やレモン汁、梅干しなどで食欲を促します。
その他
🟢バランスの良い食事
🟢こまめな水分補給
🟢冷たい飲み物
※注意点※
・冷たいものを食べすぎると体が冷えすぎてしまうので、温かいものも取りましょう。
・夏野菜は痛みやすいので、新鮮なものを選び早めに調理しましょう。
・食中毒にも注意が必要です。
まとめ
旬の食材を食べて、単なる食事ではなく心身ともに健康で活き活きとした生活、アクティブウェルネスを促進しましょう!
温活ととこでした!