みなさんこんにちは!温活ととこです。
ここ数日、体調がすぐれず家でウダウダと過ごしています。
天候が不安定な時季、体調を崩しやすい時期でもあります!
本日は寒暖差アレルギーの予防方法をお話ししていきましょう。
寒暖差アレルギーとは
寒暖差アレルギーは、医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれ、急激な温度変化によって自律神経が乱れ、鼻水やくしゃみ、鼻づまり、頭痛などの体調不良が現れる病気です。
寒暖差アレルギーの症状
🌟鼻水(無色透明のことが多い)
🌟くしゃみ
🌟鼻づまり
🌟頭痛
🌟倦怠感
🌟肩こり
🌟息切れ
🌟めまい
🌟喉の痛み
🌟肌のかゆみ
寒暖差アレルギーの原因
🌟自律神経の乱れ:自律神経は、体温や血圧などを調整する役割を担っています。急激な温度変化によって自律神経が乱れると、鼻の粘膜の血管が拡張し、鼻水やくしゃみなどの症状が現れます。
🌟ヒスタミンなどの放出:急激な温度変化によって、鼻の粘膜からヒスタミンなどの化学物質が放出されると考えられています。ヒスタミンは、血管拡張や粘膜の腫脹などを引き起こし、鼻炎症状を悪化させます。
寒暖差アレルギーの予防方法
寒暖差アレルギーを完全に予防することは難しいですが、以下の方法で症状を軽減することができます。
🌟温度差を少なくする:外出時は、服装で温度調節できるよう、脱ぎ着しやすい重ね着を心掛けましょう。急激な温度変化を避けるようにしましょう!
🌟室温を一定に保つ:室内の温度差が大きくなると、自律神経が乱れやすくなります。エアコンや扇風機などを活用して、室温を一定に保つようにしましょう。
🌟加湿をする:乾燥した空気は、鼻の粘膜を刺激し、症状を悪化させます。加湿器を使って、室内の湿度を50~60%に保つようにしましょう。
🌟十分な睡眠と休息を取る:睡眠不足や疲労は、自律神経の乱れを招きます。十分な睡眠と休息を取ることで、自律神経を整え、症状を予防しましょう。
🌟規則正しい生活を送る:規則正しい生活を送ることで、自律神経のバランスを整えることができます。
🌟適度な運動をする:適度な運動は、自律神経を整え、血行を促進する効果があります。
ととこのアドバイス
足湯がおすすめです。ふくらはぎまでお湯に浸かることで全身が温まり、
血行促進やリラックス効果が得られます。身体を温めて冷え性を改善し寒暖差アレルギー予防にも繋がります。
まとめ
寒暖差アレルギーは、季節の変わり目に起こりやすいと言われています。
普段からの温活でアクティブウェルネスを心がけましょう。