健康

湯冷めをしない方法🎵

こんにちは、温活とここです。
秋の行楽シーズン真っ盛りですね♪
秋といえば温泉旅行にぴったりの季節でもあります。

お出かけ先で温浴施設に入ることもあるかと思いますが、せっかくさっぱりしても湯冷めしてしまい、翌朝に体調を崩してしまった!という経験も多いのでは?

今回はお出かけ先でも、湯冷めをしない方法についてお話したいと思います。

湯冷めとは?

湯冷めとは、お風呂から出た後に急激に体温が下がり、体調を崩すことです。

湯冷めをするとどうなる?

・寒気
・頭痛
・肩こり
・倦怠感               
・下痢
・鼻水
・咳

これらの症状は、急激に体温が下がり、免疫力が低下することで起こります。

湯冷めを防ぐには?

では、湯冷めを防ぐにはどのようにしたら良いでしょうか?

📍入浴時間を短めにする
長時間お風呂に浸かっていると、体温が上がりすぎてしまい、お風呂から出た後に急激に体温が下がります。そのため、入浴時間は10分~15分程度を目安にしましょう。

📍温かい湯に入る
温かい湯に入ることで体温が上がりやすくなります。ただし、40℃以上の熱い湯は、のぼせや熱中症の原因になるため注意しましょう。

📍足先に体温よりも低い水をかける
お風呂をあがる前に足先にさっと水をかけることにより「冷たい」と体が感じて血管が収縮するので、体の熱が外に逃げにくくなります。

📍お風呂から出たら、身体や髪の毛をすぐに乾かす
お風呂から出てそのままだと、体温が奪われやすくなります。そのため、お風呂から出たら、すぐに身体を拭き、髪の毛を乾かして体温を逃がさないようにしましょう。

📍ボディクリームやボディオイルをぬる
お風呂上りに体にボディクリームやボディオイルを塗ることで、水分が蒸発をする時に表面の熱を奪っていくのを防ぐことができます。肌の乾燥対策にもオススメです。

📍汗がひいたらすぐに服を着る
髪の毛や体を拭き終わっても汗が出ていると服が汗で濡れて、身体を冷やしてしまう原因に。体温が落ち着くまではタオルなどで身体を覆い、汗がひいたら服を着ましょう。足元は冷えやすいので、靴下を持っていくことをおすすめします。

📍温かい飲み物を飲む
お風呂から出た後に温かい飲み物を飲むことで、体温が上がりやすくなります。

入浴後に体を冷やさないことがとても重要です。入浴後に体を冷やすと、湯冷めしやすくので、入浴後は出来るだけ体を温めるようにしましょう。

入浴前にできること

📍入浴前に水分を補給する入浴前に水分を補給することで、お風呂上がりの脱水症状を防ぐことができます。

📍入浴前に体を冷やさない
入浴前に体を冷やしてしまうと、体温が上がりにくくなります。そのため、入浴前はから体を温めるようにしましょう。

湯冷めを防ぐことで、風邪やインフルエンザなどの感染症を予防することにもつながります。みなさんも、湯冷め対策をして健康的な生活を送りましょう。

温活ととこでした!

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