こんにちは、温活ととこです。 ととこは先日高尾山に行ってきました! マイナスイオンを感じられる気持ちの良さで、景色も最高でした♫
もちろん、日焼け防止も完璧です。
今回は、日焼け止めを塗った後のケアについてお話をしていきましょう。
日焼け止め落としに最適なクレンジングは?
ウォータープルーフ商品にはオイルクレンジング
日焼け止めの種類にもよりますが、ウォータープルーフやSPF値が高い商品にはオイルクレンジングをおすすめします。
なぜなら一日中日焼け止めを塗っている肌には、日焼け止めの他にも汚れや皮脂が付着しているからです。 メイクを落とすのと同じく、1日の汚れを落としましょう。 オイルクレンジングを使う理由は、肌への負担をなるべくかけないようにすることと、日中乾燥してしまった肌を労わるためです。
洗浄力が高い順に
🌷1位 オイルクレンジング
🌷1位 リキッドクレンジング
🌷2位 クレンジングバーム
🌷3位 ジェルクレンジング
🌷3位 クレンジングミルク
🌷3位 クレンジングウォーター
🌷3位 クレンジングジェル
🌷3位 クレンジングシート
🌷4位 クレンジングクリーム
このような順番になりました。(メーカーによって異なります。)
使用の目安としては
クレンジグオイルは顔には刺激が強すぎるという方もいらっしゃると思います!そんな方は、顔と体とでクレンジグ剤を使い分けるといいですよ。
クレンジグの使用の目安としては、
🌷1位〜2位 しっかりメイク・SPF値の高い日焼け止め・ウォータープルーフ日焼け止め
🌷3位 日常メイク
🌷4位 肌の負担が少ない ナチュラルメイクやお湯で流せる日焼け止め
を選んで使うのがおすすめです♬
日焼け止めをキチンと落とさないと…
日焼け止めをクレンジグで落とさないと
肌荒れ
毛穴詰まり
黒ずみ
などの原因にもなります。
綺麗な美肌を保つためにもクレンジグはしっかり行いましょう!
ちなみにととこは、泡のオイルクレンジングを使用していますよ。顔に泡をフワッとおいて、泡を動かすようにしてなるべく摩擦を減らし ています。 湯〜ねるの女性浴室にも泡のクレンジグが設置してありますので、ぜひ使っ てみてくださいね。
入浴時の注意点
入浴時も美肌作りには欠かせません!次に入浴に関しての注意点をお話ししていきましょう。
・体をやさしく洗う。ゴシゴシ擦るのはNG
摩擦を防ぐために洗浄剤はよく泡だててから、泡立てネットを使用して、手で洗うのがおすすめです!
・38°Cから40°Cの全身浴
熱い湯温では水分の蒸発と油分が失われるので、水分を蒸発させないためにぬるめのお湯で入浴しましょう!
・バスソルトや塩類系の入浴剤で潤いUP
塩分が肌をコーティングし、保湿を高めます。
・シャワーも38°C〜40°Cの設定で
水分を蒸発させないためにシャワーもぬるめの温度に設定しましょう!
・入浴後の保湿は絶対
肌の乾燥を防ぐため、保湿は完璧に!
入浴後の保湿は何を使う?
入浴後の保湿は暑くなってくるこれからの季節の悩みどころですね。
大まかに分けて、保湿剤の種類は4つあります。
保湿剤の種類
ボディローション▶️ 水分が多くてサラサラとしているので、夏場に向いています。
ボディクリーム▶️ 油分が多いので、乾燥肌の人はこちらがおすすめ、冬もこちらが良
いですね。
ボディオイル▶️ ほぼ油分なので、乾燥肌の方にはこちらもおすすめです。肌に油脂
の膜を張って水分の蒸発を防いでくれます。
これらのケアアイテム使ってお肌を保護していきましょう!
自分に合ったテクスチャーや香りで気持ちよくケアしていくことが大事です。
夏に最適!ボディオイル
これからの時季は、お風呂上がりの肌が濡れている状態でボディオイルを塗って、タオルで水分を取ると良いですよ。
タオルは擦らずに上から抑えて水分を取ってくださいね! 入浴後は10分以内に保湿するのが望ましいとされていますので、ぜひお試しください☆
もう夏がすぐそこまできています。 しっかりケアして素敵な夏を過ごしてくださいね!