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秋の味覚で美味しく体調リセット!

みなさんこんにちは、温活ととこです!

急に涼しくなって、なんだか体がだるいな…と感じていませんか?季節の変わり目は、知らず知らずのうちに疲れが溜まりやすい時期です。

でも、大丈夫!こんな時こそ、美味しくて栄養満点の「秋の味覚」を味方につけて、体の中から元気に整えていきましょう!

今回は、秋の食材が持つ驚きのパワーを、分かりやすくご紹介しますね。

🐟 お魚パワーで頭も体もスッキリ!サンマの実力

秋といえば、やっぱりサンマ!美味しいだけでなく、私たちの体を元気にしてくれる栄養素がたっぷりなんです。

・ EPA・DHAで血液サラサラ&ぐっすり睡眠

サンマに豊富な「EPA」や「DHA」という油は、血液をサラサラにしてくれるだけでなく、脳の働きをサポートしてくれます。特にDHAは、睡眠の質を高めてくれる効果が期待できるんですよ。なんだか寝つきが悪い、眠りが浅い…そんなお悩みがある方は、ぜひサンマを食卓に取り入れてみてください。

・ 鉄分でだるさ解消!

貧血気味で体が重い、なんて時にもサンマはおすすめです。鉄分もしっかり含まれているので、だるさや倦怠感の改善にも役立ちます。

ととこおすすめ、サンマの炊き込みご飯 

栄養まるごと!サンマごはんの作り方サンマの美味しいエキスを、ごはんに全部すわせちゃう、とっても簡単なレシピです!

<材料>

  • サンマ:1匹
  • お米:2合
  • しょうが:少し(チューブでもOK!)

<味つけの調味料>

  • 麺つゆ(3倍濃縮なら)大さじ3杯
  • 酒 大さじ1杯
  1. ごはんの準備 お米をといで炊飯器に入れます。そこに<味つけの調味料>を全部入れて、お水を2合の線までそそぎ、かるく混ぜましょう。
  2. サンマの準備 サンマは、頭・しっぽ・お腹の中をとって、きれいに洗ってから3つくらいに切ります。
  3. 炊飯器にポン! 準備したごはんの上に、サンマとしょうがをのせます。あとは炊飯器のスイッチを押すだけ!
  4. まぜたら完成! ごはんが炊けたら、サンマの骨をキレイに取りのぞきます。熱いので気をつけてくださいね。 さいごに、サンマの身をほぐしながら、ごはんとふんわり混ぜ合わせたら、できあがりです!

お好みで、ネギをちらしたり、レモンや柑橘をキュッとしぼって食べると、さらに美味しくなりますよ。

🍄 きのこ&根菜で免疫力アップ&ポカポカに!

気温が下がってくると、風邪もひきやすくなりますよね。そんな時は、きのこや根菜の出番です!

• きのこの「β-グルカン」で免疫細胞を元気に!

きのこに含まれる「β-グルカン」という食物繊維は、私たちの免疫細胞を活性化させてくれるスゴイ成分!特に「ぶなしめじ」には、このβ-グルカンや、疲労回復を助ける「オルニチン」が豊富に含まれています。

• ビタミンB群は「汁ごと」摂るのが正解!

きのこには、エネルギーを作るのに欠かせないビタミンB群もいっぱい。でも、ビタミンB群は水に溶けやすい性質があるので、お味噌汁やスープにして汁ごといただくのがベスト!栄養を無駄なくチャージできますよ。

• 根菜で体を温める「温活」

ごぼうや人参などの根菜類は、体を内側から温めてくれる優秀な「温活」食材。食物繊維も豊富なので、お腹の調子を整えるのにも役立ちます。

✨ ネバネバ食材でお腹の中から守り、整える

ストレスや疲れで、お腹の調子が悪くなることはありませんか?そんな時は、ネバネバ食材を試してみてください。

• 納豆や海藻のネバネバ成分がバリアになる

納豆の「ムチン」や、わかめ・めかぶなどの「アルギン酸」といったネバネバ成分は、胃や腸の粘膜を保護してくれる働きがあります。弱った消化器系を優しく守ってくれる、頼もしい存在です。

食べる時間も大切!「食事のゴールデンタイム」

何を食べるかと同じくらい、「いつ食べるか」も重要です。体のリズムを整えて、パフォーマンスをアップさせましょう!

まとめ

ご紹介した食材以外にも、実りの秋は美味しいものがいっぱいですよね!

炊きたての新米の香り、ほくほくのさつまいもやかぼちゃ、風味豊かなきのこ、そして瑞々しい柿や梨…。想像しただけで、わくわくしてきませんか? まさに自然からのごちそうですね♪

夏の疲れが出やすいこの時期だからこそ、旬の恵みを楽しみながら上手に体に取り入れ、季節の変わり目を元気に乗り切りましょう。

アクティブウェルネスな毎日を!温活ととこでした。

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