Diary

歴史と文化が色濃く残る温泉地

こんにちは、温活ととこです。
2月11日は建国記念の日。日本の歴史や文化に思いを馳せながら、温泉でリラックスするのはいかがでしょうか?
今回は、神話時代から続く由緒ある温泉地、戦国武将が愛した温泉地、文豪が執筆活動を行った温泉地など、歴史と文化が色濃く残る温泉地を厳選して紹介します♬

1. 神話の時代から続く由緒ある温泉地

写真:道後温泉

🟠道後温泉(愛媛県):日本書紀にも登場する日本最古の温泉の一つ。大国主命や少彦名命が入浴したという伝説が残る。聖徳太子や夏目漱石など、多くの歴史上の人物も訪れた由緒ある温泉地。

🟠伊香保温泉(群馬県):万葉集にも詠まれた歴史ある温泉地。榛名神社の神が白鷺に化身して傷を癒したという伝説が残る。石段街や温泉まんじゅうなど、古き良き温泉情緒が楽しめる。

2. 戦国武将が愛した温泉地

写真:山中温泉

🟠湯村温泉(兵庫県):今からおよそ1180年前に慈覚大師が開湯したと伝えられる。開湯このかた、泉量、泉質ともに少しの衰えも見せていません。荒湯(源泉)や太鼓橋など、風情ある街並みが魅力。

🟠山中温泉(石川県):松尾芭蕉が滞在したことで知られるが、戦国時代には前田利家や上杉謙信も訪れたとされる。鶴仙渓やこおろぎ橋など、自然豊かな景観が楽しめる。

3. 文豪が執筆活動を行った温泉地

写真:熱海

🟠熱海温泉(静岡県):太宰治や谷崎潤一郎など、多くの文豪が滞在し、作品を執筆した。海と山に囲まれた風光明媚な景色が魅力。

🟠城崎温泉(兵庫県):志賀直哉や有島武郎など、多くの文豪が訪れた。柳並木や外湯めぐりなど、情緒ある街並みが楽しめる。

まとめ

いかがでしたか?
歴史ある温泉地でのんびり過ごして、日々の疲れを癒し、日本の歴史と文化を体感する建国記念日もすてきですね。
もちろん、その他の温泉地でも、リラックス効果は抜群です。

新習志野駅前の天然温泉 湯~ねるにも、ぜひ足を運んでみてくださいね!

以上温活ととこでした!

写真:湯〜ねる
この記事をSNSでシェア!

 

♪役立つ温活情報を日々更新してます!
ブックマーク登録をぜひ願いします♪

 

この記事をSNSでシェア!